スイングガールズの使用方法

テレビ番組の視聴者参加型の一コーナーが、全国の学校の休み時間にそれが行われるほどの一大ムーヴメントを呼び起すというパターンが昔からある。 古くはダンス甲子園。ちょっと前だとハモネプ。最近で云うなればウォーターボーイズも広義的に同類と思う。な…

クイズ!ネタを書いているのはどっち?(仮)

お笑いコンビのネタを書いている方って、見た目で分かるじゃん?俺好きなんス。当てるの。の回。 ネタを書いていのは基本線でツッコミよりもボケの場合が多いと推察するけど、そんな立ち位置すら知るまでもなく、初対面のファーストインプレッションライクな…

 関東の芸人を束ねるという使命感とサングラス。

内Pでの内村さんは関東の芸人を束ねている。それは内村さんの関東お笑いシーンへの使命感によるものですか?の回。昔から、関西出身の芸人界は吉本の一極集中の為、事務所単位での芸人番組というのが多々あるのね。でも関東の場合、事務所もバラバラだから…

 対角線と新婚さん

新婚カップルは対角線から逃れられないぜ。それは、新婚さん!いらっしゃ〜いの神経衰弱コーナーがある限りな。の回。 あのコーナーのゲームバランスというか、マンネリ気味の難易度設定が絶妙なバランスをもたらしている。そりゃ、長寿番組ですから、過去の…

 校則にやさしい流行

中高生の間による、大方のファッション的な流行というのは、校則に違反してくる場合が多くて、例えば、ルーズソックスだったり、茶髪だったりするんだけど、時々、校則の範囲内というか、寧ろ学校側が推奨する方向にトレンドが向く時があって、最近でいうと…

日焼け肌が映画を紹介するその様。

王様のブランチで映画を紹介しているLiLiCoさんを見て発見したんだけど、日焼け肌の人がベタベタなアクション大作を「最高に面白い!!」と言っても、どういう訳かウソ偽りを感じさせなくて、むしろ心からの雄叫びですら思えるんだけど、例えばおすぎさ…

 プラトーンのポーズ

名作駄作は別として、シルエットだけでもソレとわかる、そのワンポーズだけでその映画のタイトルを即答できちゃうような人体によるポージングというか型が、映画から不定期的に生まれていて、近年では、タイタニックの船首におけるあのポーズだったり、マト…

携帯電話の柄センス

繁華街で見かける携帯電話をオシャレに仕立て上げてくれるはずの掘っ立て小屋的露店の見本群の中に、気に入ったデザインがたったの一つも!心の扉を両開きにしてみても!まったく見出せやしなかった俺は、社会不適合者のレッテルをラミネート加工でペタっと…

クリスチャン・ラッセンさんという水槽

二次元動物解放保護団体(略称ぴょんきち)のメンバーである俺としては、今、最も救出すべき二次元動物と言われれば、クリスチャン・ラッセンさんの絵の中で泳ぐ、イルカ及び海洋動物たちだと思う。だって「お願いここから出して!!ニモの世界に連れてって!!…

ホメ言葉のリアリティー

井上和香のプルプルしたエロびるを横目で流しつつ、凶悪理論武装化の一途を辿るホメ言葉犯罪の手口をピッキングする文。 ホメ言葉は、けなし言葉と表裏一体である。例えば「お前は喋らなければいい女(男)なのになぁ」なる古典ホメ言葉がありますが、これは…

女が女の乳を揉むというミニアトラクション。

女性タレントが巨乳系タレントの乳を揉むのってもう見慣れているじゃない?しかしながら、昨夜の「行列のできる法律相談所」における、鈴木沙理奈さんの井上和香さんへのマッチョな乳揉みしだきプレーは、この手のバラエティー番組内でよく観かけるミニアト…

凡人系キャスターの非凡

筑紫哲也とか滝川クリステルとかとは真逆にスター性を要求されやしない系の凡人ニュースキャスター枠を担う人は、良しも悪きも如何なる身体的特徴=キービジュアルがたったの一個でもあってはならないよ。何故なら、それぞれのニュースが醸し出すニュアンス…

芸人的ヘアスタイルのトレンド

健全な精神の持ち主であり若めの男子ならば、己の髪型の決定権はモテにあり、頭上で表現されるソレは個々のモテたい精神が具現化されたものである。がしかし、芸人さんの場合は「モテる」より「ウケる」を優先する人もいたりして、一般的な髪型のトレンドと…

喩え

会話中、悩んでいる事をアピールしたい場面となった時は「マジに、ミニストップの商品開発部の女子社員ばりに悩んでいるよ」と言うと、イージーTVを見ている人ならフツーに笑ってくれると俺は信じている。

客観性との戦い。

自分内に常時客観性を保つのはスゲェー大事な事ではあるけども、時に盲信的に何かにのめり込んだり、打ち込んだりした時にしか見えない事っていうのも確実にあって、そういう事が自分の心と対話してみて無いなぁと思えてしまった人は、一度何かにのめり込ん…

洗っては乾かすというループの狭間に。

左の写真はまったく関係ないんですけど、日本のポルノ女優や風俗のお姉様たちは、ベテランになるにつれてショートカットになっていくというある種の流れを感じていて、その理由は単純に一般の女性と比較して【お風呂場と濃密で親密な関係となっているからで…

イブの夜に生放送。さんまのダンディズム。

さくらいちか 氏の24日付けを読んでインスパイヤーされたんですけど、さんまさんが「明石家サンタ」を続けるモチベーションの一つになってんだろうなぁと思うのが「イブの夜に生放送で働いちゃったりするさんちゃん」という自分の見え方が大好きなんだろう…

路上ミュージシャンの横ら辺の少女

路上で歌っているライクアゆずっぽい若者はどうでもいんですけど、そのちょっと離れた横ら辺にいる歌い手の関係者なのか、それとも単なる客なのか、どちらとも取れるような絶妙なポジショニングをキープしながら体育座りしている少女の存在はどうでもよくな…

日本もブギーなナイツにしておくれ。

ご存知の方も多数いると思いますが、「ブギーナイツ」という映画がありまして、ざっと言うと、何ら取柄のない冴えないアメリカ青年が類まれな大巨根の持ち主だった事でポルノ男優にスカウトされ、ポルノスターとなり、調子に乗って浮かれちゃって、恩師を裏…

若槻千夏さんのお喋り術

ちょっと前に、若槻千夏さんが何かの番組(たぶん新すぃ日本語)で、素人時代に「笑っていいとも!」のオープニングのアルタ前の生映像に写り込むという遊びをよくしていたような事を語っていたのだけども「あのいいとものロゴスーパーに被らないように写る…

ダークな師弟関係サイド。

ジャパネットの高田の隣にいるあの弟子っぽい男性は、のちにフォースの暗黒面に陥り、独立宣言する気配をオールバック気味の真ん中分けに感じさせるので、今年一番のお正月映画となりそう。金利手数料ゼロでお送りする壮大なサーガ。いや通販オペラ。駄文で…

選手紹介TVRについて

スポーツニュース番組とかで、春高バレーや高校野球の時期になると、注目選手を紹介するような出場校紹介VTRが流れたりするけど、その最後に部員全員で「○○高校、優勝は……マチガイナイ。(その後、部員全員笑う)」みたいな流行のギャグを織り込んでその…

男子不良文化のモード

男子不良文化のモードとでも言うべき、クラスで不良っぽい子たちがするファッションは、いつの時代も変容を遂げながらも継続的に存在していて、例えば80年代はヤンキーだったり、90年はサーファーだったり、バイカーだったりと、当時、遊んでいる子たち…

椎名林檎がホクロを除去したらしいのですが、その除去したホクロを輸送中のアフリカ上空でウッカリ落としてしまい、偶然にも水を汲みに行く道中であったニカウさんがそれを拾った事でクランクインした、武道館で熱唱中の椎名林檎の口元に貼っては落として貼…

どんな気分だろう?

小1からずっと付け続けられてきたニックネーム「博士」がもはや本名よりもメジャーと化した事が原因で非行に走ったマナブ君13才が、コンプレックスを解消すべくメガネを捨て、アメリカアリゾナ州に赴き、インディアンのテント内サウナ儀式に参加してヘロ…

滝川クリステル

現在、ニュースJAPANでメインを張る滝川クリステル氏は将来的に『こんばんわ幸田シャーミンです』氏のポジションに押し上げようとする為の布石の真っ最中であると思われますが、『こんばんわ滝川クリステルです』が『こんばんわ幸田シャーミンです』の…