王様のブランチで映画を紹介しているＬｉＬｉＣｏさんを見て発見したんだけど、日焼け肌の人がベタベタなアクション大作を「最高に面白い!!」と言っても、どういう訳かウソ偽りを感じさせなくて、むしろ心からの雄叫びですら思えるんだけど、例えばおすぎさ…

さんまさんは定期的に、お茶の間に非常にわかりやすく、床屋っぽい感じのばっさりカットで「髪を切ったで！」を見せてくれる芸能人の数少ない一人なんですけど、最近はめっきり言わなくなりましたねボディーガードのケビン・コスナーって。それはそれで「ふ…

『朝まで生キル・ビル！もう待てない！１＆２連続上映会！！』 丸の内ピカデリー１/開演：11:45PM/開場：11:15PM/第１部「キル・ビル」予告編大全集/第２部「キル・ビルｖｏｌ．１」特別上映/第３部トークイベント＆抽選会（出演者未定）/第４部「キル・ビル…

名作駄作は別として、シルエットだけでもソレとわかる、そのワンポーズだけでその映画のタイトルを即答できちゃうような人体によるポージングというか型が、映画から不定期的に生まれていて、近年では、タイタニックの船首におけるあのポーズだったり、マト…

右上のショボいメールフォームから、ちょこちょことお便りを頂いていまして、その内容が「○○をオモシロく説明して下さい」的な、ある種の「お題」的内容のモノがわりと多目な割合で届いていまして、僕としては大変光栄であり、ココを継続する励みになってお…

ハリウッド界隈では、立ち話や食事中レヴェルで、投資家やプロデューサーとかに、企画や脚本を通すべく、如何に短くキャッチーに食いつかせる内容を一言でポロっと言うかが勝負みたいな事を勝手に想像していて、以下はプロデューサー・投資家たちに対するプ…

アメリカの高校生ともなると、高二の頃から、卒業式の後に催されるイベンツ、プロムパーティ、プロムパーティーゆーてる感じで、廊下なんかで３人集まれば、誰を誘うか、どいつと行くかについて、小脇に抱えたブックバンドの締め付けを知らず知らずにキチキ…

劇場に出ているような若手芸人と呼ばれる人達は、衣装も自分達で用意しなくてはいけないわけで、そうなるとやはり、そこには自分の描く女子像が体現されていくわけですけど、やっぱネタをより引き立てるには、衣装も重要な要素であるわけで、「いそうだなぁ…

アメリカの映画やドラマを観てますと、アメフト系のモテとかマリワナ大好きのダラダラ高校生やら大学生やらが、自分の部屋に入ってくるなり、スニーカー履いちゃったまま、ベッドにドカっと横たわるシーンが頻繁に見受けられるけど、日本人的には、あの瞬間…

ちょっと前になるけど、六本木ヒルズの回転トビラ事件について俺はこう思うを書きます。 子供目線になって考えると、俺がそうであったように、健全な子供であるなら回転トビラを観ただけで、テンション上がりっぱなしになるわけで、たとえどんな抵抗勢力が存…

今日という日はこれを観に行く為にあったんだ。 4/1 SHIBUYA-AX OPEN 18:00 START 19:00 COVERT ORG BUNCH feat. BRAHMAN / DMBQ / THA BLUE HERB感じたままの気持ちを一寸狂いもなく言葉に置き換えるという絶望すら漂う難題を重々承知の上で、感じたままの…