2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

スイングガールズの使用方法

テレビ番組の視聴者参加型の一コーナーが、全国の学校の休み時間にそれが行われるほどの一大ムーヴメントを呼び起すというパターンが昔からある。 古くはダンス甲子園。ちょっと前だとハモネプ。最近で云うなればウォーターボーイズも広義的に同類と思う。な…

狂い咲く。今日。

蜷川の灰皿を真芯で捉えたら100万円。 文章のリズム感が「背油チャッチャ系」に似てるわ。チャッチャからケイへの繋がりとかが特に。 そんなことより、ウド鈴木の慌て方にブレイクビーツを感じた。 ここって、ローソンの照明の明るさに似てない?いや、白…

WILD FANCY ALLIANCE/スチャダラパー

スチャダラのワイルドファンシーアライアンスというアルバムは、そのタイトルにもある妄想(ワイルドファンシー)がテーマのアルバムと思われるけど、人が妄想をする時、それはヒマな時間であり、このアルバムの実質的な一曲目は、その世間的に卑下されがち…

高橋由伸選手の顔。からあいのりの話へ。

プロ野球のスト会見では、高橋選手の怒りの表情に注目してしまった自分がいましたっていう真摯な野球ファンへの懺悔。 古田さんの隣という報道陣のカメラに晒される最前線に送り込まれた高橋選手は「怒ってますよ!」を、必要以上に顔面で表現されていて(画…

もしかしてリンクを貼ってくれるかも!!っていう。

ご存知のように、ココは、「この人にリファーを送ったらサイトに貼ってくれるかも!」っていう期待値ほぼゼロのサイトでマジに申し訳ないんですけど、それは望むべくところで、リンク期待リファーというか、内容に何らかの形で触発されたという以外の感情に…

ギャッツビーの絵のタッチ

ギャッツビーのブリーチ剤の絵のタッチから察するに、トレンディーなビーボーイとかそっちの中高生の購買意欲なんてものは潔く切り捨てにいってるのを、その眼光から強烈に感じる。 やっぱ、自宅ブリーチ界のお得意様である、ホストなスタイルを「アリっしょ…

 テレビの枠を塗るというステージ。

部屋の統一感を極度にまで求めたが為に、テレビの枠を塗り塗りしちゃうというラストステージにまで登り詰める人がいる。 このステージに到達するまで精神をスパークさせるには、自分の力だけでは到底無理。引越ししたてや、模様替えの途中や直後という外的要…

どでかバーと万引き

実はどでかバーのデカさの設定は、『チビッコらのテンションがあがるぐらいでかいチョコを!』ではなくて、『チビッコらのテンションをどん底に叩き落とすぐらい万引き不可能なデカイチョコを!』であるとイケナイ猜疑心をレンジでチンしてみたらポンと出た。…

狂い咲きザイコショブン。

:こう、野菜の無人販売所に黒澤ばりの雨を降らせてさ、そこでファックさせてみるエロビデとか俺が言い出すとさ、決まって「ああ、にんじんを使ったりして(笑)」とかカブせるじゃんか。ズレてんじゃんポイント。肝は無人販売所じゃん。野菜で被せるなら八…

クイズ!ネタを書いているのはどっち?(仮)

お笑いコンビのネタを書いている方って、見た目で分かるじゃん?俺好きなんス。当てるの。の回。 ネタを書いていのは基本線でツッコミよりもボケの場合が多いと推察するけど、そんな立ち位置すら知るまでもなく、初対面のファーストインプレッションライクな…

汝の睫毛にはマッチ棒が2本乗るのか3本乗るのか。ごく些細な事かもしれないが、そこに喜びと絶望の二つの異なる結果が待っている。男子は知る術もないのだ。これはもう、孤独と勇気を持ってして3本目に取り掛かるほかないのだ。 メイベリン・チョッチ王女(…

映画タイトルのカタカナ

お正月に公開予定のボーン・アイデンティティーの続編、ボーン・スプレマシーのスプレマシーって何?という素朴な疑問きっかけから、映画のタイトルから浸透するカタカナ英語って割と多くて、LAコンフィデンシャルのコンフィデンシャルとかリーサル・ウェ…