路上ミュージシャンの横ら辺の少女

路上で歌っているライクアゆずっぽい若者はどうでもいんですけど、そのちょっと離れた横ら辺にいる歌い手の関係者なのか、それとも単なる客なのか、どちらとも取れるような絶妙なポジショニングをキープしながら体育座りしている少女の存在はどうでもよくなくて、その８割方は単なる客であろう事を邪心に満ちた大人達は即刻見抜いてしまうわけですが、少女の歌い手の一味に思われたい！同類と思われたい！という純真無垢な気持ちを一瞬なりとも汲み取ってしまった時、なぜか残りの２割の関係者であるという方にＢＥＴしようじゃねーか!!という気分になってしまうらしい。そう、これは大都会の路上の片隅で起きた小さな小さな奇跡の物語。

■この人はヤべーと常々思っていたWeekly Teinou 蜂 Woman のツチヤアソビさんの姉さんのアンテナのお仲間入りとなりました。腐らずやってると嬉しい事も起きるもんですね。本人さんに駄文ですが一つ宜しくお願いします。とご挨拶しつつもこれは単なる自慢の一文じゃん。こういう事も直球で書いちゃうからねアッパーな今の気分に便乗して俺は。でも、ちゃんと見てるっぽいよ。君がヤバイヤバイと思っているサイトの管理人も。はてな後発組より。