2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

 帽子を取れという指摘が出来ない時代

俺ちゃんは、服装とか髪型とかどーでもいいですから、ちゃんとしたヤツを提案・提出してね!っていう仕事を主にをしているんですけど、そんなんだから、割りと帽子なんかをかぶったまま会議とか出る人もわけですよー俺もたまに被ってるし。でも会議ともなる…

 銭形金太郎に出るビンボーさん

銭形金太郎のような素人とその恥部大フューチャー番組の場合、制作上の肝はレギュラー番組として、そんなオモシロ素人を発掘し、さらに出演許可を貰い続けられるのか?であって、そこら辺をツッコまれて企画段階でポシャル場合が多いと思われるが、この番組…

狂い咲きサンダー処分ロードの日

■ジダンさんの後を継ぐファンタスティックな司令塔として今、ロナウジーニョさんが有力だと思うんですけど、両者に共通するのは、決して流行らない髪形をしているだと思った。ベッカムヘアとかそんなんないから。素敵司令塔は、濡れソバージュかゲーハーだか…

キレ芸と地方営業

キレ芸が売りの芸人さんは、喧嘩が強そうであるという見た目がないとスタジオなら問題ないけど、地方営業とかに行った時に、どの街にもいる血気盛んな若人たちになめられてしまって、一体全体、どうなってしまうんだろうと夏祭りあたりでのトラブルの気配を…

はてな本とネタ。

各駅列車しか止まらない駅の立ち食いそば屋のおばちゃんが、快速特急の車掌さんに恋をしても叶わないのは、駅への進入速度のイキオイで、気づけよ茹でてないで。 あー、はてな本欲しい! チンポジを直す暇があったら勉強しなさい。と曹操に言われた。 あー、…

 ロイアルミルクティー色の肌

以前、木村拓哉さんはテレビか何かで、女性の肌に関して「ロイアルミルクティー色の肌が好きだ」的な発言をされていて、単にミルクティー色じゃなくて、ロイアルって付けてみた俺。って解釈されがちなところがこの言い回しが滲み出す、今ある木村さんのつら…

 ある意味悪乗りという名の音楽

<SHINJUKU LOFT 5TH ANNIVERSARY>THA BLUE HERB/54-71 OPEN 18:00 / START 19:00/ADV \3000 / DOOR \未定 ヒップホップは唯一といって言いほど、自分至上主義の「俺が!俺が!」を言って格好良いとされる音楽であるという意見に同感で、その「俺がどんだけ…

日本初の監獄ラップ

ラップに興味のない人にも面白がれるトピックスを摘出。 MSCというMC集団の音源「宿の斜塔」の冒頭に、服役中のクルーの一員が、大晦日の刑務所にて収録したビート無しのラップが入っていて、おそらく日本では初めて流通に乗っかったマジモノの獄中ラップ…

 GANTZの気持ち良さ

多くの漫画家にとって、人物像を掘り下げた主要キャラが死ぬという展開は、ストーリの中でも大ネタ扱いの位置付けにあるじゃない? ガンツって、この大ネタ感のある「人物像を掘り下げた主要キャラが死ぬ」というストーリーが、あっさりめにばたばたと連続的…

 校則にやさしい流行

中高生の間による、大方のファッション的な流行というのは、校則に違反してくる場合が多くて、例えば、ルーズソックスだったり、茶髪だったりするんだけど、時々、校則の範囲内というか、寧ろ学校側が推奨する方向にトレンドが向く時があって、最近でいうと…

低反発マットレス

近頃の俺に対する低反発マットレスの訴求力は、例の指輪の魔力以上に俺の心を侵食しまくりで、もうギラギラした猛り狂う物欲という名の高熱にうなされながらも必死に持ちこたえていたんだけど、この画像の舌打ちモノのズルさ加減とか、イヤラシさとか、ほほ…