靴を購入する際にダンロップという発想が俺にはない。 がしかし、ＤＵＮＬＯＰ社のスニーカーを履いている人を頻繁に目撃する。多くの人の靴選びの選択肢にそれがあると言えよう。しかも最有力候補として。ダンロップの靴の魅力とは何か？ロープライスであり…

久々にあいのりを観たら加藤晴彦の髪型に変化がなかった。変化がないという事が面白いと感じた。これは珍しい体験である。実際には変化しているのであろうが、印象として、しているであろうモデルチェンジが感じとれず「いつになったら変わるのだろう…」ぐら…

ギャッツビーのブリーチ剤の絵のタッチから察するに、トレンディーなビーボーイとかそっちの中高生の購買意欲なんてものは潔く切り捨てにいってるのを、その眼光から強烈に感じる。 やっぱ、自宅ブリーチ界のお得意様である、ホストなスタイルを「アリっしょ…

実はどでかバーのデカさの設定は、『チビッコらのテンションがあがるぐらいでかいチョコを!』ではなくて、『チビッコらのテンションをどん底に叩き落とすぐらい万引き不可能なデカイチョコを!』であるとイケナイ猜疑心をレンジでチンしてみたらポンと出た。…

写真をご覧頂きたい。左が１回目の会見。右が提案書を提出した時の会見。 この方は２回会見を開いてますが、２回とも似たような黒系の縫い目系がミエミエＴシャツを着ていたので、この人において、この手のTシャツがオフィシャルな場での正装となっていると…

汗まみれのおでこにピタッと髪の毛が付着している、通常キモいとされがちな、あのぬらぬら状態がセクシーとされるは、ワンレングスの耳かけロングヘアーのイタリア代表しかない許されない狭き門みたい。いくらギャッツビーをふり注いでも俺達ぁ仲間にしても…

そんな想いに駆られた結果の顔だし写真とぶち壊しネタによる分裂日。 ■象徴としていうと、おしゃれカフェの店名よりもマンコと書くことがネット上で女子にモテる為のこの上ない戦法であると信じて疑わない男のいきり立った文字列。 ■視聴覚室でLSDを舐めたら…

俺ちゃんは、服装とか髪型とかどーでもいいですから、ちゃんとしたヤツを提案・提出してね！っていう仕事を主にをしているんですけど、そんなんだから、割りと帽子なんかをかぶったまま会議とか出る人もわけですよー俺もたまに被ってるし。でも会議ともなる…

キレ芸が売りの芸人さんは、喧嘩が強そうであるという見た目がないとスタジオなら問題ないけど、地方営業とかに行った時に、どの街にもいる血気盛んな若人たちになめられてしまって、一体全体、どうなってしまうんだろうと夏祭りあたりでのトラブルの気配を…

以前、木村拓哉さんはテレビか何かで、女性の肌に関して「ロイアルミルクティー色の肌が好きだ」的な発言をされていて、単にミルクティー色じゃなくて、ロイアルって付けてみた俺。って解釈されがちなところがこの言い回しが滲み出す、今ある木村さんのつら…

劇場に出ているような若手芸人と呼ばれる人達は、衣装も自分達で用意しなくてはいけないわけで、そうなるとやはり、そこには自分の描く女子像が体現されていくわけですけど、やっぱネタをより引き立てるには、衣装も重要な要素であるわけで、「いそうだなぁ…

キムキム兄やんこと木村祐一さんが「なっんやねん！」というボケ受け止め言葉は、爆笑ボケはもちろん、すべりボケ、リアクションすら取れない意味不明な何かでさえ、正のベクトル（ボケを生かす方向）で受け止め、小笑いにまで昇華させる、すなわちお笑い界…

伊達公子さんが打ち出した、浅黒肌に紅を差す程度の質素なメイク、そして輝く白い歯と満面のスマイルというビジュアル。このラインに杉山愛さんが完全に乗っかっているのでこれはもう女子テニスプレイヤーのスタイルとして確立されたと言ってもいんじゃない…

ざっくりの話ですけど、ふかわりょうさん以降、あるあるネタを如何にフレッシュなフレームというかパッケージで魅せていくかという命題に、テツandトモさんやだいたひかるさんやいつもここからさんや鉄拳さんや、番組で言うなら、新すぃ日本語やココリコミラ…

日本アカデミー賞を観てたんですよ。したら、極道の妻たちのかたせ梨乃さんの「世良吸い乳」を思い出した経由で、家田荘子さんのショッキングピンクの発色は、即効性の食欲減退効果がある。という仮説を半生を賭けて科学的に立証しかねない胸の高鳴りに自分…

ご存知の通り、ネバーエンディング・ストーリのファルコンさんは、「君って○○に似ているね」と言い放ちたい時に思い浮かべる「似てる有名人当て嵌めリスト」に、その名を連ねる定番の一人というか一匹だと思いますが、これまで「ファルコンに似ている！」が…

チュッパチャップスを舐めている姿をイケてるとするシーンが存在する。というド頭から共感を得られないまま夜明け前の街道を突っ走る。そんなスピードの向こう側の回。 そこらの飴玉に目もくれず、チュッパチャップスをチョイスする理由。それは白い棒にある…

アメリカ直輸入の字幕スーパー系罵り言葉である「このチキン野朗!!」は、日本罵り市場において、マイケルＪフォックスを広告塔とした戦略が見事的中し、笑いも誘える罵り言葉という独自の位置を開拓・キープしてきたわけですが、同じ罵り字幕スーパーである…

キングオブ真ん中分けと言えば、小４塾通い天使の輪ビーバー式二本前歯の母子家庭的鍵ネックレス兄が不良。であると１９世紀の半ば聖ローマ教会にて神官たちが三日三晩寝ずに繰り広げた議論の中で達した一つの結論である事は、キャンプファイアーで必ず出て…

毎年恒例のお正月をワイハァ〜で過ごす芸能人の現地インタヴューがらみで何か書こうと思ったけど、全然違う事を思いついたのでそっちを書きます。 東海林のりこさんの記号といえばオールバックにデカめのイヤリングだと思いますけど、そのスタイルだけを抜き…

文字面の揚げ足をとって揶揄するパターンのオモシロでいうと、【隠れ家ダイニングは、あまりに増えすぎて、全然隠れ家になれていない】というのが現時点で一番タイムリーな気がする。

まずはこちらをご覧下さい。 http://www.fujitv.co.jp/b_hp/livenews/滝川クリステルさんがキャスターを務める「ニュースJAPAN」のスタジオセットの照明は、赤紫を核として青色方面に放射状の広がりを見せるという日本のニュース番組史上最凶のサイケデリッ…

たけしさん、タモリさん、さんまさん、みのもんたさん、所さん、古館さん、島田紳助さんとか、芸能界の大御所MCに位置する人々のなかで、一番組におけるお仕事量＝おしゃべりカロリー消費量が最も少ないのは所さんだと思う。所さんなんかはVTRの前フリとそれ…

ぴあの別冊か何かで松本人志さんがインタビューの中で「自分が何用の人間なのかを考えたらシンプルに生きられる」みたいな事を語っていて、松本さんらしい大まかで断定的な言い方（注：この方はたとえ誤解を招こうとも面白い表現を最優先させたりする素敵な…

時と場合にもよるが、赤いソファーが放つお洒落エッセンスは、もはや無味無臭を通り越してややアウト気味な臭いすらプンプン漂わしている気配を俺は感じ始めていたりするけど、最近一人暮らしデビューをした鼻息荒めな方々が、赤ソファー別名ラブチェアー（…

ウェブ上ではドランクドラゴン塚地以来の衝撃!!とコピーする人がいたりするアンガールズをようやく観たので感じたままを記してみることにするよ。最大の武器は素人的でありノーギミックなギコチナサ加減。確信的稚拙さと音痴的とでも言うべきビートレスな会…