2005-01-01から1年間の記事一覧

資生堂の芸人CMで思うこと。

そりゃ芸人ブームだから、これまで、芸人がやる必要がないとされていた企画を芸人にやらせてしまう、いわゆる芸人SP的な企画が、随所で放送されていて、それはそれで今しか観れない祭りなので歓迎なんだけど、この資生堂のCMもまさしく芸人祭りに便乗し…

携帯ショップの店員は完成度の低いギャルが多い件について。

かねてから、携帯ショップの女子店員ってイキきれていない中途半端なギャルが多くて、それはどーしてなのかと。つーっても実際リアルな正解というよりは話の切り口を捻り出しているんだけど全然思いつかなくて、その間を利用して、完成度の低いというのは、…

夏川純の顔周りのシルエットについて

一応左がわのヒトが夏川さんなんだけど、ヒトの輪郭というものは、頬骨&下あごとかの「骨」により形成されるものだが、彼女は「髪」で形成しているといえよう。 普通に考えたら、髪の毛を材料と捉えた時、不安定・軟体であるはずなのだが、彼女の場合、骨よ…

カラオケによる弊害

うざいですが、ユニコーンの「大迷惑」は、歌詞にあるようにサラリーマン稼業の悲哀という演歌節を、これまで、その手の歌詞にはお決まりであったスローテンポな楽曲ではなく、振り切れたアップビーツに乗せてお送りするという組み合わせの妙が嵌った傑作で…

鼻腔の上あたりのホクロの捉えられ方について

及川奈央さんが最もピンとくる例ですが、女性の鼻腔の上あたりにあるホクロがアリ!とされていて、言うまでもなく鼻ピアスの追い風を受けているわけでして、言うなれば天然のアクセサリーとしての存在価値を獲得している。 もしかすると、マッチaka近藤真…

とりあえず書いてみる。ネットにより無修正なアレが男子の目にふれ易くなった事で、女性器周辺の毛のお手入れ具合のよしあしがクローズアップされると同時に、また一つ一般女子には無駄な心配事が増えた、そんな時代の到来である。と台本上には書いてるし。…

大喜利の平等性と運と心得について

ネット上で、こういう仕様の大喜利は出来ないものか。 ■平等性について:考える時間は全員同じ(大喜利って基本瞬発力のテストだと思う):ボケる順番を決める(リアル大喜利の場合、前のボケの流れがあって瞬時に差し替えるとかあるじゃん。そういう時に奇…

# 24世紀には、「飛び越えろ、毛穴」という一見はぁ?というような化粧業界のキャッチコピーが何らかの形で心を掴むコピーとして成立するような科学の度合いになっている。# 尊敬する人が回春マッサージに嵌っていると言っていて、それはアナルをグリグ…

有名サイトのブランドで支えられるサイトにだけはなりたくない。

腕だけでのし上る事に意味があり、腕のあるヤツが勝ち上がり金を手にする事をできるし、金を手にしたやつは腕のあるやつという事になるし、結局金かよ!と言われる権利があるという劇画な世界観が好きな人が同じ意識を宿した人たちに向けて(ここが話のミソ)…

Musical Baton

説明不要。言い訳無用。批評分析オモシロ過多。 というわけで、二人の人に頂いていましたが多忙の為乗り遅れました…あっさりガチで晒します。 ■コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量7GB弱 6割が日本語ラップ。あとは中学の頃に流行った歌謡曲とか。 ■…

思いついたからには書きます。

男優が女優の胸に射精するのは、大概顔射がNGであるからである。というのは良しとして、その顔射NG女優が、射精時に、あたかも顔も全然ぶっ掛けてくれて構わないわよ的な頬の向け方をしていて、バレてないバレてないを装っているが、あまりに勢いが良過…

リンクされやすいあるあるネタのジャンル

ここは読んだところで「あー」とか「いやそれは違げー」というような当たりかはずれかという二極判定による安い感想しか漏らせねぇからよ!で終わる系のサイトなんですけど、6月7日に書いたようなネットのあるある話は割かしリンクされ易いという発見があ…

「つぶしたて」が売りのやきとん焼き「みつぼ」

前回紹介しましたがどうやら名前が間違っていたようで、「検索してもでてきませんけど」というお便りを4通頂きましたのできちんと紹介しておきます。最近は豚ホルモンにハマりまくりで、豚を刺身で食べるスリル&サスペンス。 ここに詳しく載ってるよ http:…

プロレスラーのモノマネが高確率で笑えることについて

どういうわけか芸人さんのプロレスラーのモノマネはほぼ面白い。それは何故かについて考えてみた。 プロレスラーのモノマネが面白いのは、プロレスが持つエンタテイメント性が大きく関わっている。ここで言うエンタテイメント性とは、PRIDEのようなリアルフ…

テキストの人が金を稼ぐ際に感じる得たいの知れぬ背徳の胸騒ぎ

という切り口によるお伽話。 ネットには、ゴリゴリのテキストの人がネットでお金を稼ごうとした際に、それっていけない事?という具合に、本人がちょっと躊躇してしまうような空気があるのでは?と思っていて、自分に置き換えて考えてみた時、やはり稼ぐ行為…

ネット上に書かれる「おまえ」はすべて自分を指すように感じることについて

雑誌やテレビで「おまえ」と言われたところでまったくピンとこないけど、ネットで「お前」に代表される冷ための一人称(批判的内容のみに感じるというのがポインツ!)を見る度に、自分の事を言っているように思ってしまうのは何故だ?それは自分がネットに…

新コーナー。 人によって何がプレッシャーになるのかわかりません。そんな一見、重圧とは思えないような言葉をプレッシャーに感じた人のエピソードを紹介していくコーナー。 その1 これは聞いた話だが、テレビ業界の会議では色々なお菓子が並ぶのが慣例らし…

たかたさん

近頃のジャパネットたかたさんは、パソコンばかり売っていて、それは利益幅が大きいでかいヤマをガシガシ踏んでいるという事で、そのヤリ口については、人の欲は無尽蔵であるからしてそうなるだろうと、俺も右に習うだろうと的な自分を棚に置かない意見を述…

つぶしたてというコピー

知る人ぞ知るアッパーな店、江戸川橋にあるやきとん串焼「みつぼ」の看板には「つぶしたて」というキャッチフレーズがついている。この「つぶしたて」を「今朝、豚をぺっしゃんこにぶっ潰した新鮮な肉を出してまっせ!うへへへへ」という血糊のエプロンにナ…

ネットの話

# テレビでもラジオでも雑誌でも有名になれないから、ネットで有名になろう!という発想が限界にきている。 もはや、ネットだったらいけるだろうという軽視的アングルでエントリーしたところで、そこには他メディア同様、強力なライバルの存在が多数いるわ…

緩やかすぎる土曜日

# 人生において第一希望を目指していたはずなのに年を取るごとにそれが第二希望で満たされるようになりさらに年を取り第二希望ではったはずの何かがいつのまにかに第一希望に思えたりして、それは今がいいと思えればそれはそれで良いじゃないかと言うそんな…

芸人のただ漏れる趣味主張

芸人さんにとって、真の意味での「リアルお洒落」は売れる為の根幹要素ではないわけだが、当然、お洒落をしたいという願望や、音楽的趣向を主張したがる衝動は、一若者として当然ある。とくに、ユースカルチャーと呼ばれるジャンルの音楽的趣向の主張は、若…

今日、思いついた言葉を発表します。

■科学、追いつけ!! ・・・これは、若ハゲの人が生きている間にハゲ治療が間に合う事を嘆願する切なる魂の叫び。 ■皿の上で混じるのはナシ、口の中で混じるのはアリ ・・・これは、お弁当のご飯に肉汁が混じるなんてマジありえないという人の半ギレ口調の言い…

ラップをカラオケる。

全国のアンダーグラウンドと呼ばれがちな日本語ラップをカラオケって連れどもをドン引きさせることも辞さない勇者に朗報!!mscがDAMに3曲アリ:幻影 :宿の斜塔 :無言の蓄積さらに、その手を探りましたが、漢・降神・イルリメとかはなかった。韻踏合組合…

アンガールズの髪質

ここ最近、田中さんの髪質が良くなっていて、それは売れた証であって藤井隆さんとかも売れて髪質が向上していった経緯がある。藤井さんも初期の頃は生理的拒否反応を示す人が沢山いたと思うけど、初期にキモいと呼ばれるような【濃い出現】をした人は、本人…

ネット上の年齢の意味。

あまりにも面白いサイトを見つけて、その管理人が年上であった時のホッと安堵する自分とその反面、いつかアンタと肩を並べてやるぜ!という向上心がどの世代間にも存在していて、その世代と世代のそのまた世代という無限の数珠繋ぎによりネットコスモは絶え…

ハチ公前でラップ!2

ここは何かを紹介する場ではないのに、紹介するブログと化してしまう衝動。ここは、自分の文章を紹介する事を目的としていて、ある種の意識を宿し継続しているつもりなんですが、そんな戒律をもサクっといかれてしまうような、紹介せずには入られない衝動に…

青木さやかの嗅覚

青木さやかは自分の身の削り方を知っている。彼氏をボカシなしで出演させたり、ガチのグラビア写真集を出版したりと、テレビ史をプチ塗り替えるソフトを彼女は小出しに供給している。それらは視聴者にとっては、かつて観た事がないという「刺激」となり、当…

ハチ公前フリースタイル

ハチ公前でラップをしている映像が見れます。 日本語ラップに無関心な人でも新鮮な映像として映ると思うよ。http://d.hatena.ne.jp/DaMeRecords/20050502 2005年になっても日本語ラップを今だお経とかダジャレと小ばかに括る凡庸な大人たちとは別次元で…

ビジュアルのみで抜くという反動

エロ作品の優劣って、受け手である個々が勝手に、作品に上乗せする想像力が掻き立てられる余白があるものが高度であるという、つまり、妄想させる事こそエロとして最強である!という説が妄想派の論調であるが、 一方、想像力なんてものは一瞬たりとも入る隙…