24世紀には、「飛び越えろ、毛穴」という一見はぁ?というような化粧業界のキャッチコピーが何らかの形で心を掴むコピーとして成立するような科学の度合いになっている。


尊敬する人が回春マッサージに嵌っていると言っていて、それはアナルをグリグリされたり玉キンをゴリゴリされるんだけど、抜きがないんだよヌキが。と抜きがない事が自慢ですよを最重視した構成の喋りをしていて、へぇーそうなんっスかと相づちを入れつつ、ヌキがないエロは自慢対象になるのだとわかった。



家の近所に場末な昔ながらのパブがあるのだが、看板に異変が起きていて、そこにはDJとかそういうのに憧れているけど、そういう活動はモジモジして出来ないという30歳ぐらいの息子がいて、店のホワイドボードに火曜日はHIPHOPナイトとか書いてあって、明らかに場違いで、美空ひばりの息子を想った。