プロムパーティーと第二ボタン

アメリカの高校生ともなると、高二の頃から、卒業式の後に催されるイベンツ、プロムパーティ、プロムパーティーゆーてる感じで、廊下なんかで3人集まれば、誰を誘うか、どいつと行くかについて、小脇に抱えたブックバンドの締め付けを知らず知らずにキチキチにしちゃうくらいプロムパーティープロムパーティーゆーてるイメージを殺人的に刷り込んでいるのは紛れもなく、向こう産の学園ドラマ・映画による影響下である事は言うまでもないっしょ。今日び。で、この話の真髄はココからなんだけどさ、誘う・誘われるという一点でプロムパーティーを捉えだしたら、ジャパニーズトラディショナルグラディエイトクラッシックスである第二ボタンをアゲル・もらうっつーイベンドも同じドキドキ感を味わえるので、高二からドキドキすればいいのよ。遠慮なしに。