テレビの枠を塗るというステージ。

部屋の統一感を極度にまで求めたが為に、テレビの枠を塗り塗りしちゃうというラストステージにまで登り詰める人がいる。
このステージに到達するまで精神をスパークさせるには、自分の力だけでは到底無理。引越ししたてや、模様替えの途中や直後という外的要因の力が必要で、それに反応してビンビンになったザ・マイル〜ムへの意識の高さがピークに達した時、このラストステージへの階段が姿を現すとみた。
引越ししたての俺ですけど、「絶対失敗する!そしてキツイ人だと思われちゃう」という雑念が邪魔をして到達できなかったよ。本気で悔しがるというテイ。