ハイキングウォーキングのイケメンについて

次長課長の井上やチュートリアルの徳井がイケメンというキーワードでイジられるイケメンだとしたら、ハイキングウォーキングのツッコミはイケメンとしてイジラるに至らないイケメン度である。


前者2組は、いわゆる「イケメンとコンビを組むことが売れるための一つのセオリーである」というここ最近定説とされている売れる法則に則った成功例だとすると、ハイキングウォーキングのツッコミの容姿は（彼は一般社会的にはイケメンの部類に属している言えるので、イケメンが一人いるコンビというさっきの売れるセオリーに則っている）売れた要因にはなっていない。
ここが本日のキモになります。つまり、よほどのビジュアルじゃない限り、見た目でコンビを組んでも意味がないっしょ。
相方をセンスとフィーリングで選ぶ前に、イケメンとコンビを組まないと売れないと思って中途半端なイケメン探しに走っても機能しないということだ。と言う事をなぜがダークナイトをみて思った。