白ボディー家の人々

ここは、見た通り、色白で文字が左から右へと覆い尽くす、病弱なバーコード禿の親父をモチーフにしたデザインになっている事は、右から二番目のおばちゃんの小ジワを中心にこんぴゅ〜たぐらふぃっくすで放射線状に線を引く事で、浮かびあがる18世紀の手法である事は、教科書の3ページ目に乗っているぐらいの初歩の初歩。のビギナーな回。

書いたからには読んで欲しいッス。サイトのデザインに関してはその点を重要視しております。ここに飛んできてから読むまでに到るカロリー消費量を出来るだけ減らしたいと思うわけです。見た目で読みづらいと思ったら見ないもんね。フツー。だから文字がパッキリ見える白にしてます。あと、左右ビッシリの横長テキストも、出来るだけ文字量を少なくみせたいという理由です。無駄に長いでしょ?文章が。
そんな感じで、内容をウリ(俺がそう思っているだけのおとぎ話)にしているからこそ、そこに到るまでを注意していますよ。俺なりに。内容重視なら潔くディフォルトでいんじゃないの?と仮に言われるのなら、やっぱ見た目でおもしろそうだと感じさせるのは、テキストを読んでもらうに到達するまでの立派な要素だと思う。ポップさを失わない説明セリフ在庫処分だぜ!そんなこんなが俺におばちゃんを5人も並ばせやがるんです。デザイン・構成、ここに見えるすべての要素は、読む行為に持ち込むための言うなれば、連れこみフィリピンキャバ嬢スタイルに基づく。シャチョサン。ヨンデッテ。サービススルヨ。
まぁ、自分内の沸々とした遊びゴコロが先だったりするもんだよね実際は。