長谷川潤とガールズトーク


長谷川潤は、今日本で一番、ガールズトークを「楽しいもの」として体現するタレントである。グータンにおけるその威力たるや神の領域だと言ってもいい。それぐらい、彼女が混じるだけでそのガールズトーク自体が猛烈に楽しげにみえる。


そもそも、テレビにおけるガールズトークの価値というのは、女性の本音が聞けるという「話の内容」にこそ価値があったわけです。
しかし、長谷川潤のガールズトークは、話の内容はどうであれ、本当に仲がよくて楽しそうと思わせる、そんなナチュラルなやりとりにこそ価値がある。
ぶっちゃけ、長谷川潤がいれば、そのガールズトークの話の内容が別に面白くなくてもみれる。それぐらい彼女がいれば、そのガールズトークの価値があがる。(言ってしまえば、俺が好きなだけなんすけど)


あと、
長谷川潤をみて思ったのは、現在のガールズトークの価値は、本音トークというもはや限界が見えた要素ではなく、本当に仲がよさそうと思えるような女子たちのだべり。ここにある。