モザイク争い

年明け早々に今日の内容はけっこう好き。

よくＡＶ男優がさぁ、女優の股間をモザイクがかからないようにパンティーの位置とかをギリギリに整えて、これならモザイクなしでしょ！みたいな状況を作ってパンティー越しにイジっていく場面ってあるでしょ？
しかし、そんな男優の状況作りもむなしく、ばっちりモザイクをかけらている場合が結構あるでしょ？そんでも、何も知らない男優はそのままモザイクがかけられないと思い込んでプレイを続行しているわけで、そんな現象って見ている側にとってはアダルトビデオとしては異質なニュアンスとして挟み込まれれるわけ。
こういうのって男優が思うモザイク判定とエロの権威であるビデ倫のモザイク判定の差異があるから生じるわけだから、突き詰めて考えると、あの場面はワンフレームに収まった、男と男の誇りを賭けたジョン・ウー的な空中で激突的なビジュアルに見えてきたところまで俺は捻じ曲げたあと泣けた。