ナイキ・アディダス・プーマはどんなに高いやつでも女子からみたら単なるナイキ・アディダス・プーマしかみえない件について。



今日お話しするのは、モノへの自己満足的こだわりで選ぶという選択方法とは別にあるこの世に存在するという禁断の選択方法の一つ「なんか高そう」という選択方法によるお話しなんです。そこんとこヨロシウ。

スニーカーといえばまず頭に浮かぶブランドといえばナイキ・アディー・プーマなわけですよ。かいがいここらへんから選んじゃいますよね。でもね、今回のなんか高そう目線(またの名をモテ目線)で言ったら、例えば君が、どんなにナイキ・アディダス・プーマの高級モデルやハイセンスなモデルを買ったとしても、女子からしたらそれはナイキ・アディダス・プーマという記号以外見えてこないわけですよ。それが高いのか安いのか、ましてやダサイのかイケてるのかまでは見切れる女子はそうはいない一般女子からみたらぜーんぶ単なるナイキ・アディー・プーマですよ。それ以上でもそれ以下にも見えていない。ただそこに横たわっているのはナイキ・アディー・プーマ(しつこい)。そしてこれらのメーカーは女子からはなんか高そうブランドにはなっていない大衆ブランドとして認識されている(かわいそう)


つまりね、高そう目線(またの名をモテ目線)でいったらこのあたりの誰もが知っているメーカーよりも、よくわからないスニーカーの方が、恋する女子からみたら「なんかわたしか知らないブランドかも・・・良さ気感」を演出できるんじゃねーのかと。ことスニーカーに関しては、知られている有名スニーカーブランドよりも、最近流行の小洒落たよくわからないマイナーなブランドのスニーカーの方がミステリアスでモテるんじゃないのかと。おしまい。