神田うののパンストというSM
肉体的にはふくらはぎが拘束され、精神的には神田うのがデザインした中から選ばされるという服従感。精神的痛み。うのの手の上で踊らされるそれはハードMプレイ。
パンストがバカ売れした理由って、うのがデザインしたという付加価値だけではあれだけの売上を叩き出す事はありえなくて、これまでメインストリームではなかったパンストの柄というキャンパスを選んだ着眼点こそが驚異の売上に繋がったと思われる。つまり、メジャーではあまりやってなかったジャンルをうのがやった。それが一般女性の感性にフィットして売れた。単なるタレント商品とは一線を画し、もはや神田うのなどどーでも良くなっていて、それは偶然にせようのの感性が当たったと言わざるおえない。
二匹目の泥鰌を狙って、下着とかをデザインすると間違いなくこける。それはもうやられてるから。そういう事だと思った。