宇多田ヒカルの言葉

オートマティックなんつー自動車用語を恋愛ソングのフックに用いて、恋に落ちたその瞬間、その後にやってくるすべての想いが自動的にセットされてしまうもうどうしようもないのよ的内容を表現する宇多田ヒカルさんの言葉選びは、彼女のセンスによるものなのか、または米国ではオートマティックは自動車用語でも何でもなく、フツーに使われている万能言葉であるかのどっちか。異文化比較論の遠い彼方で…。ふりーけど。