木村拓哉のアイスホッケーイリュージョン。

uruoi2004-01-07

もうじき始まる木村拓哉ことキムさん主演のアイスホッケードラマ「プライド」が、中高生らの冷え冷えのアイスホッケー熱をどこまでホットなものに出来るものなのか?というひとり流行製造工場キムさんの今回のマジックの成否を賭けの対象にした初回15文字拡大SPの回(全11回)。
時は2004年。大丈夫?と心配になってしまうキムさんの金属疲労気味のイリュージョンが中高生らにどこらへんまで通じるのか。うっかりでも、サッカーでいうキャプテン翼とか、バスケでいうスラムダンクとか、囲碁でいうヒカルの碁とか、ウォシャウスキー兄弟でいう攻殻機動隊らへんと比較するのはナシですよ。0対10です。そんなの。ですけど、ラクロスの網っつーの?アレを持って街を闊歩する観月ありささんあたりが主演していた胸キュン系ドラマ(全然覚えてないけどそんな感じのあったでしょ)の影響による当時の中高生のラクロス網の剥き出し携帯率よりは、キムイリュージョニスト影響下のステッキ剥き出し携帯率の方が勝るでしょ。ざっくり言って。という事で当サイトでは中高生のステッキ携帯率は、ラクロス網の携帯率に7:3で勝るというのを公式オッズとしておきます。東北方面の驚異的な伸び率を期待して。
あと全然関係ないけど、アイスリンクって寒いから、キムさん十八番の鼻すすり芸は、今まで以上に連発なんだろうなぁと思った。動機もはっきりしてるから肩というより鼻で風を切る勢いでススり放題ですよ。演技としてのススりと寒さによるススりを見破るお遊びは内容以上にオモシロがれそうだなーと思いつつも観ないんだよなードラマって。