男子にとってのRight-on女子にとってのindio
僕は男子なので、Right-onで洋服を購入するということがどれだけのニュアンスを醸し出すかはわかっているんですけど、女子がindioで洋服を購入!!というノリがどんな匂いを放つのかはいまいち掴みきれていないわけです。
逆に、女子からしたらindioの置かれている状況はわかっていてもRight-onで洋服を購入している男子!!というニュアンスがわかっていないはずです。
つまり、
- 女子はRight-onをよく知らない。
- 男子はindioをよくしらない。
マイマイはプラ。シラナイ、シラナイもプラです。
互いがその存在の真実をよく知らないが故にその利用価値が生まれているのです。
デートでRight-onに入っても、indioに入っても大丈夫なのです(なにが?)
僕らが感じているほどに、女子はそのノリを感じ取っていないしその逆も然りなのです。
しかし、お互いのお店が醸し出すノリが同性だけではなく異性にまで浸透していった場合、これは一大事です。知らないもの同士が知っているもの同士になってしまう。この時に限りプラプラはマイナスになります。